Wednesday, September 16, 2026

米国大学出願サポート体験談 〜親子コミュニケーション・コーチの視点から〜

いよいよ現地校の新学年を迎える8月のぽーと会は、親子コミュニケーション・コーチ、パートシップ専門コーチであり、3人の男子のお母さんでもある塚越悦子さんをお迎えし、これまでに2人の息子さんのアメリカ大学出願をサポートされたご経験や、そのご経験から得られた知見をお話していただきました。

ともすれば親子ともにストレスが溜まりがちな受験期は、子どもが自我を確立していく大切な思春期でもあり、この時期の子どもとの接し方は難しいと感じておられる親御さんが多いことと思います。そこで塚越さんに、「親自身のマインドセット」や「この時期を子どもの真の成長の好機にかえていくためにはどうしたら良いか」について教えていただけたら嬉しいです、とお願いしました。

プレゼンテーションでは、ご長男、ご次男のこれまでの道のりを具体的にお聞かせいただき、塚越さんがそこから得た知識のみならず智慧に溢れるお子さんとの接し方についても伺うことができました。

また、皆さんから事前質問を募集したところ、それはそれは沢山のご質問が寄せられ、これらのご質問にお答えいただく時間もたっぷり取りました。

参加された方々は、幼児をお持ちの親御さんから社会人の親御さんまでと、幅広い層の方々でした。皆さんからのセミナー後の感想を、一部ご紹介します。

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・親が一人で頑張って孤立せず、周りの大人をできるだけ巻き込んで、チームで子どもを支えていく環境つくりのヒントをいただき、気持ちが楽になった
・少しずつ親の持っているパワーを子ども達へ受け渡し、コントロールは手放して行きたい
・来週新学年が始まる前に塚越さんのお話を伺うことができ、本当によかった!!
・これからの時代を見据えて、様々な角度で親子チームのあり方の例を示していただき、妻と二人で何度も頷きあい、自分たちの子育てスタイルも悪くはないじゃないかと前向きに肯定することができ、勇気をいただけた
・お子さんそれぞれの特性を見据えてのコミュニケーションを継続されたからこそ、お子さんの成長、進学サポートに効果を発揮したのだろうと感服した
・総括的なアメリカの大学受験を乗り越えられたお子さんたちを「うらやましい」とおっしゃたのが印象的だった
・大学進学について本格的に行動を起こすのはずっと先だけれど、先輩方がどのように悩みながらお子さんに伴走されているのかリアルにわかって、とても有意義だった
・今からでも出来ることがあると分かったのがとても良かった
・一生懸命3人のお子様と向き合ってこられてきた心からのお言葉ばかりだった
・お子さんの進路に対する口出しではなく、アドラー式子育てを勉強して実践されていたり、アメリカ大学進学についてのポッドキャストや本などからニュートラルにご自身がたくさん勉強されていて感銘を受けた
・子供の気持ちを理解するために、解像度を上げて見てみるということが新鮮な考え方だった

・・・塚越さんが「お母さん」と「親子コミュニケーション・コーチ」の両視点を融合して、個性豊かな息子さんたち一人一人を信じて、愛情深く向き合ってきた日々から培われた様々なご経験が、私たちが日々子育てをしていく上での大きなヒントをくださいました。

これからの子どもとの時間が楽しみになるような、素晴らしいお話をしてくださった塚越さんに、心からの感謝をお伝えしたいです。

参加してくださった皆さん、そしてご質問をお寄せくださった皆さんも、本当にありがとうございました。

Written by C

Monday, May 25, 2026

大学進学エッセイセミナー 〜合格だけじゃない! 奨学金を引き寄せる エッセイとは?〜

 5月のぽーと会セミナーでは、今年もエッセイ・コンサルタントのAyumiさんをお迎えし、大学進学に必要なエッセイについての基礎知識と、「合格をもらうだけではなく奨学金獲得につながるエッセイとはどんなものなのか」について実例をご紹介いただきながら学びました。

まず、アメリカでのカレッジエッセイの概要、大学はカレッジエッセイを通して何を見ているのかをご説明いただきました。


そして、実際のサンプルをもとにした合格につながるエッセイのポイント、エッセイの質が合否だけでなくメリットベース奨学金の獲得にもどう影響するのかをご解説いただきました。トピック選びで避けたい内容のお話しも大変興味深いものでした。


最後に、事前にお送りいただいたご質問やセミナー中chatに寄せられたご質問(ボランティア/課外活動をあまりしていない場合のエッセイの書き方に関してや、大学入学の為のエッセイと奨学金の為のエッセイに違いはあるのか等)にお答えいただきました。


これまで数多くの高校生をサポートして来られたAyumiさんから、アメリカでの大学進学に欠かせないエッセイに関して学べる大変貴重なセミナーとなりました。


短い時間の中で、沢山の情報を丁寧に分かりやすく、簡潔にお伝えくださり、エッセイが合格だけではなく、奨学金獲得においても大変重要なものと再確認することができました。


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セミナー後のアンケートから皆さんのお声をご紹介します。

・米国のカレッジアプリケーション・エッセイに関して全く知識がなかったので、今回のセミナーでイメージが湧きました

・伺った話を元に、徐々に準備していきたいと思います

・大変に端的で分かりやすく説明して頂き、ありがとうございました!

・Ayumiさんが日本語と英語を使いこなしておられたことも大変印象的でした。とても心強い存在です。


・・・今年もぽーと会でAyumiさんにお話を伺うことができ、心から感謝いたします。


また、事前にご質問をお送りくださった皆様、ご参加の皆様、本当にありがとうございました。


これから大学進学を目指す皆様にとって、アプリケーションプロセスが実りのあるものとなりますよう、心よりお祈り申し上げております。


Written by U

 

【Ayumiさん略歴】大学進学エッセイ・コンサルタント。

Inessence education & Career主催。

https://www.inessenceeducation.com/

日本生まれ、カリフォルニア育ち。バージニア州のUniversity of Richmondを卒業(2016年)後、University of San Diego(USD) で M.A. Higher Education Leadershipを取得(2021年)。USDアドミッションオフィスと日本語補習校のSAT English・カレッジプレップの教師として勤務した経験や、修士課程で学んだ内容を掛け合わせたユニークなアプローチを用いて、「生徒1人ひとりが

“Who You Are”と“可能性”を最大限に大学に示すことができるよ

う」指導している。

Sunday, March 15, 2026

ぽーとカフェ ~題名のない ぽーと会~ 2026

 2月のぽーと会は、一年ぶりにオンラインにて「ぽーとカフェ ~題名のない ぽーと会~」を開催しました。


ぽーと会の地元サンディエゴをはじめ、アメリカ中部、北カリフォルニア、西海岸の他州からも参加していただけました。また、皆さんのお子さんは、就学前から小学生、中学生、高校生、大学生、社会人と、あらゆる年齢層のお子さんでした。


今回も、事前に募った皆さんからのご質問に、他の参加者の方に経験やアイデアをシェアしていただくという趣旨のぽーとカフェでした。


寄せられたご質問は以下でした。

・アメリカの大学を目指す場合に、高校時代にやっておいた方が良いこと

・専攻がはっきりしないけれどアメリカの大学に出願したい時の方法

・日本への本帰国に際して、精神面、勉強面で準備できることはどんなことか


                       

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・・・今回も、ほとんど見ず知らずの方々と、縁あってお話する時間となりましたが、皆さんがそれぞれにご自分の経験や知識をフルにシェアしてくださりながら、「ああしてはどうか」「こういう方法もあるのではないか」と次々に発言してくださる様子に、とても胸が熱くなりました。

 

皆さんの優しさと温かさによって支えられたカフェになりましたこと、心から感謝して会を締め括りました。


予めご質問をくださった方々、そしてご質問に対して其々のご経験を通してシェアしてくださったり、アイデアをご提供くださった皆さま、本当にありがとうございました!

 

私たちのアメリカ生活には時として簡単ではないことも多々ありますが、こうして皆さんのお知恵を拝借しながら応援し合える会を、ささやかながら今後も行っていけたらと思いますので、またの機会に皆さんのご参加をお待ちしております。