Thursday, May 5, 2016

カレッジ・ファイナンス勉強会

4月のぽーと会は、パーソナルファイナンスの専門家である金子さんご夫妻をスピーカーにお迎えして、カレッジファイナンス勉強会を開催しました。

下記の内容を中心に勉強させていただきました。
・数あるアメリカの大学の種類 及び 費用について
・ファイナンシャル・エイドの仕組みと申請方法
  (FAFSACSS:市民権や永住権を持つお子さんが該当)
・スカラーシップについて
・様々な家庭でのExpected Family Contribution ケーススタディ
・税制優遇を生かした大学資金の準備方法

アメリカのファイナンシャル・エイドのシステムは日本にはないため、「複雑で理解しにくい」とよく耳にします。けれども「知っていれば助かる」「知らないと損をする」ことだけに、金子さんからケーススタディやデータをふんだんに使って基礎から丁寧に勉強させていただくことができ、とても有り難い機会でした。

2017年から実施されるFAFSAの変更事項についてもご紹介してくださり、いち早く情報を得ることが出来ました。

また、「自分の家庭が、理論上の計算では大体どのぐらいの学費を支払うことになるのか(Expected Family ContributionEFC)」を知るためのヒントを沢山頂き、各家庭で計算するためのツールも紹介してくださいました。更に、そのツールを使って実際にStep by StepEFCが出るまでのプロセスも見せて頂きましたので、参加された皆さんが各家庭に帰って実践される際に、大いに役立ったことと思います。

大学の学費は、けして全てが開けてみるまで分からないものではなく、EFCを計算することによってある程度は予測が出来るものであり、EFCはアプライする大学を検討する際の1つのヒントになり得るということも実感できました。

金子さんご夫妻によるカレッジ・ファイナンス勉強会は、ぽーと会でも毎年好評な人気のシリーズです。 今年も、お子さんの受験が間近に迫った親御さんからも、未だお子さんが小さい親御さんからも、「勉強になった」「とても分かりやすかった」という感想を頂きました。 また今年は、自分の将来について考える高校生ご自身の参加もありました。 

セミナーの最後に伺った「EFCを計算しよう」「家族でカレッジ・ファイナンスについて話そう」という言葉に象徴されるように、親子でカレッジ・ファイナンスを理解し話し合う“きっかけ”をくださった金子さんご夫妻、今年も本当にありがとうございました。 これからも宜しくお願い致します!


日曜日の早朝から集まってくださった皆さんも、本当にありがとうございました!

Thursday, March 31, 2016

題名のない ぽーと会!

3月のぽーと会は初の試みで、スピーカーさんをお招きせず、参加者のお母さんたちと交流を深める趣旨で集いました。
「題名のない ぽーと会!」と銘打ち、「ぽーとカフェ・スタイル」で行いました。

第一部では、趣味でケーキ作りをしている友人に注文した、美味で可愛らしいケーキを皆で堪能しました。子育てやその他諸々の忙しさや疲れをしばし忘れ、絶品ケーキに舌鼓を打った幸せなひと時でした。
       


第二部は、フリートークスタイルで、他のお母さんに聞いてみたいとこと、投げかけてみたいことをお話しする時間でした。

 1.   先ず筆頭に、サマーキャンプの質問がありました。  
どんな種類があるの?どんなところが主催している?お値段は?ということについて、経験者のお母さん達が次々とシェアしてくださいました。殆どの学校で夏休みが2ヵ月半も続くアメリカで親子共に有意義な夏を過ごすには、サマーキャンプの存在意義は大きいと言えます。日帰りキャンプ・お泊りキャンプに関わらず、アート、スポーツ、テック、勉強系をはじめ、大自然での体験型、リーダーシップを学ぶ目的のもの、志望する大学が行うもの等のユニークなキャンプが多種多様に存在します。そこでの出会いや経験は普段の学期中には出来ないものも多く、子供が自信を付けて成長していく上での助けになることでしょう。親にとっては費用との相談も避けられないという話に及んだ時、何とGROUPONでサマーキャンプのディスカウントがあることをシェアしてくれたお母さんもいました。   
 それぞれのお子さんにとって、興味がある分野で才能を伸ばしたり経験を積んだりできるベストなキャンプとの出逢いが今年もありますように!

2.その後、話の流れは自然と思春期の子育ての悩みへと移りました。具体的にいま困っていること、こんな出来事があったというシェアも沢山ありました。それに呼応するように、お母さん達が経験を通して得た智恵や金言が次々と飛び出しましたので、ここに一部ご紹介します。


・大丈夫、愛していれば。何があっても味方だということが子どもに伝わっているか
・お母さんは家庭の太陽。お母さんが幸せでいることが大切
・子供は親の背中を見ている
・子どもはお母さんを選んで生まれて来る
過去の男性スピーカーさん達のお母さんへのアドバイス「言いたいことが100あっても口に出すのは5ぐらいにしてください」「思春期の子供には環境だけ整えてあげて」
・子どもは時に嘘をつくが、「お母さんに良く思われたい」「心配をかけたくない」「うるさく言われたくない」という気持ちが背景にあるのかもしれない
・思春期の子どもは親のアドバイスよりも失敗や経験から学ぶ。  小さな挫折を繰り返すことで成長していく
・子供はお母さんに幸せであって欲しいと思っている。お母さんがハッピーだと子供も嬉しい。お母さんもたまには遊ぼう、出かけよう!(程よく。笑)

子供の年齢といっしょに「親年齢」も上がっていくとはよく言われることです。子育てを通して、子供と共に育っているお母さん達の言葉は、とてもポジティブで強い説得力がありました。


この日の「題名のないぽーと会!」を通して、今後のぽーと会でやりたいことも浮上しました。
「ちょっと大きな子供から中高生へ話してもらう会」「ゲームやスマホとの付き合い方を先輩たちに聞きたい」という声があがりました。 思春期特集も継続して行っていきたい普遍のテーマです。


ぽーとカフェ・スタイルでの憩いの時に参加してくださった皆さん、差し入れを持ってきてくださった皆さん、ありがとうございました!

Monday, February 29, 2016

自分と家族を守る 体のトリセツ(取り扱い説明書)

2月のぽーと会は、題記のタイトルで健康セミナーを行いました。スピーカーには、カイロプラクティック・ドクターの木野真一先生を2年ぶりにお迎えしました。(2年前の木野先生によるセミナーの様子はこちら お仕事シリーズ 第一回 カイロプラクティックドクター

ふだん共育、進学、キャリアを3つの柱にセミナーを行っているぽーと会で健康セミナー?と驚かれた方もいらっしゃったかもしれませんが、健康あってこそのアメリカ生活、そして医療費の高いアメリカで暮らしていくには、健康に対する問題意識を持って「自分で自分を守る」という視点がどうしても必要になってくることから、次の5点のトピックスで木野先生からお話を伺いました。

1)  放射性物質の影響を出来るだけ抑える医・食・住の工夫とは
2)  姿勢や背骨がゆがむと脳内で何が起きる?子供の学習への影響は?正すと何故「一石五鳥」なのか?
3)  「薬やお医者さんに全てを委ねる生き方」から「自ら健康を生み出す」方法の習得へ
4)  何をどのように食べていけば、脳が本来の役割を取り戻すのか?
5)  体験コーナー:けがや病気の起こりやすさを測る「脳と体のすれ違いテスト」

「自分と家族の健康」は皆さんにとって関心の高いテーマであり、会場からは引っ切り無しに質問の手が挙がりました。質問に加えて参加者からの突っ込みで笑いに包まれて、なかなか先へ進めないという場面もありました。

「衣・食・住の工夫」や「良い姿勢の大切さ」など、どれも大切なことばかりですが、衣食住は親が子供の為に環境を整えることが多いのに対し、良い姿勢は子ども自身でも心がけることが出来るものです。悪い姿勢を続けた結果の背骨の歪みによって様々な全身症状が生じてくるだけでなく、集中力や思考力の低下など学習に関わる影響も出てくるとなれば、とても残念なことです。スマホやゲームの使用時間が長い現代では、姿勢に対する問題意識を子ども自身が持つことが、より大切になってくると言えそうです

今回のセミナーが健康に対する問題意識を持つ「きっかけ作り」になれば嬉しいと仰る木野先生。「1つでもピーンと来ることがあれば素晴らしい、是非それを実践してほしい」とのことでした。

貴重な勉強をさせてくださった木野先生、本当にありがとうございました! 和気藹々とした楽しい雰囲気を作り出してくださった参加者の皆さんも、ありがとうございました!


Written by Chako

Thursday, January 28, 2016

若者のためのキャリア・プランニング

17日(日)も前日に引き続いて工藤倫子さん(http://rinko-kudo.jp/)にお越し頂き、セミナーを行いました。 タイトルは「若者のためのキャリア・プランニング」

日本を拠点に世界でも活躍されている倫子さんと、サンノゼを拠点に日米で活躍されている原田誠先生(http://macscareer.com/about.html)という、二人のキャリア・カウンセラーによる又とないセミナーが実現しました

倫子さんから伺ったお話は「これからの長寿時代、働く期間も飛躍的に延びる中、自分らしく働いていくために今やっておくべきこととは」「あなたはどこで、どんな役に立つことが出来るのか?」「自分の強みを自覚して磨き続けておくこと 」「時代を読み、ずっと先を見据える発想法」「夢を実現させるために欠かせない「あること」」など、参加してくれた高校生たちにとって、恐らく今までにはなかった新しい視点が得られたことと思います。

また、倫子さんの語りかけ・投げかけによって、若者たちの口から素直でその子その子らしい意見が飛び出し、とても微笑ましい光景でした。 大人が思いもしない鋭い意見も飛び出し、関心させられる場面もありました

「時代はものすごいスピードで変わっている」「3年前の常識は非常識に、非常識は常識になっていく」という言葉は、セミナーの様子を後ろで見守っていた私たち親にとっても、目の覚めるような興味深さでした。

セミナーの第二部では原田先生から、「バイリンガル学生のキャリアパス」と題して、アメリカで就職する場合、日本で就職する場合それぞれの具体的な戦略について勉強させていただきました。

アメリカで就職を考えている場合は、大学のキャリアセンターに足繁く通うことや、キャンパスや近隣で行われるキャリアフェアに必ず参加すること、インターンやボランティアを在学中にやれたかどうかが非常に大切というアドバイスを伺いました。

日本での就職を考える場合は、日本に一時帰国して就活をする時期をしっかり頭に入れ、計画的に進めることが大切とのことでした

また、ここで頑張っている学生たちにとって、「アメリカ、日本という選択は、世界中にある仕事のOpportunityの中の一部である」という言葉が非常に心に残りました

このセミナーで発見したことや、倫子さんと原田先生から聞かせていただいた内容を、この先ずっと若者たちが温め続け、考え続けながら暮らしていってくれたら・・・と切に思います。

若者たちが「働き方」ひいては「生き方」を考え始める「きっかけ」「種蒔き」のセミナーになりました。倫子さん、原田先生、本当にありがとうございました。

三連休の中日、現地校のファイナル試験の前という条件の中、参加してくださった皆さんも、本当にありがとうございました

倫子さんのブログでのレポートはこちらです
http://ameblo.jp/n-rinko/entry-12119154615.html?frm_src=thumb_module

・・・倫子さんは翌日、サンノゼでの5講演を控えて出発されました。

倫子さんがサンディエゴに滞在していた3日間は、倫子さんとの出会いを喜んでくださる参加者、倫子さんのお話が聞きたくて初めてぽーと会に足を運んでくださった方々、また「普段は話す機会が少ないけれど、このセミナーをきっかけに親しくなった」という参加者同士がいたりと、倫子さんが来られたことで新たな出会いやご縁が生まれたことにも、感謝の尽きない3日間でした。

Written by Chako 

女性のためのライフ・プランニング

1月のぽーと会には、色々な方たちとのご縁で巡り会った工藤倫子(http://rinko-kudo.jp/)さんが、はるばる日本からお越しくださいました。

倫子さんは、日本全国はもとより、パリ、ドバイ、シンガポール、ウィーンでも講演をされている大活躍中のキャリア・カウンセラーです。著書には“「何も持っていない」と思っているあなたへ”(http://rinko-kudo.jp/book1)などがあります。

そんな倫子さんに、ぽーと会は16日(土)17日(日)と二日間にわたってセミナーをお願いしました。


16日(土)は、「女性のためのライフ・プランニング」と題して、女性が子育てや介護などの様々な条件の中でも成長し続け、未来を切り拓いていくためのマインドセット・発想の転換法について伺いました。

自分の「好きなこと」「やりたいこと」「出来ること」を整理して、自分を見つめなおす時間も設けていただき、今まで意識していなかった自分を発見された方も多かったようです。それら整理したことを元に、「自分にしか出来ないこと」「人とは違うこと」を考える際の秘策についても教えて頂きました。

また、倫子さんがどのようにしてキャリアカウンセラーという仕事に出会い、如何にして経験を積み重ね大活躍の今へと至ったかについて、丁寧にお話してくださいました。倫子さんご自身の「道のり」の中にも、私たちへのヒントが沢山溢れていました。

セミナーでは、「準備は一生整わない。だから既にあるリソースで今やる」「知識は持っているだけでなく、使って智恵へと変えてゆく」「個性も才能。才能をどこでどう役に立てて行くか考える」「これまでの人生経験すべてがキャリア。誰もがキャリアウーマン」「”私なんて”と言って才能を出し惜しむことは、謙遜とは呼ばない。自分が持っている才能を世の中へと発信していこう」・・・などの、心に強く残り、勇気の出るお話が満載でした。

参加してくださった皆さんは、いま置かれている状況も年齢もそれぞれでした。これからやっていくことが明確に決まっている方、いま考えている途中という方、ぼんやりと描いているものの未だ一歩を踏み出していないという方、とライフプランの進行状況についても様々でしたが、倫子さんのお話は参加してくださった皆さん一人ひとりが「これから」を考えていく上での大きな一石を投じてくれました。

会のあと、「“人は言い訳をする天才”という言葉にドキッとした」「“明日明日”とか“でもでも”と言わずに心機一転やってみます」「覚悟を持って生きてこられた方の言葉だから説得力があった」「今の私にドンピシャのテーマでした」「“キャリア・カウンセラー”さんと聞いて少し身構えていたが、癒されるお話だった」という感想を頂きました。

なお倫子さんもこの日のことを、ご自身のブログに載せてくださっています。http://ameblo.jp/n-rinko/entry-12118864131.html


前日サンディエゴに到着したばかりなのに時差ぼけを全く感じさせずに有意義な時間をくださった倫子さん、眠い目をこすりながら倫子さんと一緒にセミナーにもランチ会にも来てくれた息子さん、本当にありがとうございました!

参加してくださった皆さん、ボランティアを快く引き受けてくださった皆さん、ランチ会に参加してくださった皆さんにも心から感謝でした!


Written by Chako

Sunday, October 25, 2015

長い子育てを振り返って いま思うこと

10月のぽーと会は、久しぶりの「お母さんシリーズ」でした。

スピーカーには、社会人から大学生まで4人のお子さんの子育てをしてこられ、この秋に一番下のお子さんが巣立ったばかりの「大先輩お母さん」Sさんをお迎えしました。

「アメリカでの長い子育て期間を振り返って、いま思うこと」「お母さんとして、子供に接するとき気をつけてきたこと」「それぞれの子供の個性に寄り添う -アクティビティのこと、進路のこと-」を軸にお話を伺いました。

30年のあいだ子育てをして来られたSさんのお話は、お母さんの智恵や愛情がいっぱい詰まった、とても温かいものでした。

この日のSさんの金言の中から、いくつかご紹介します。
「褒めるときは、手を止めて褒める」
「叱っているとき、嫌な気持ちにさせようとか、困らせようとして言っているのではなく、上手く行く様にという思いで一生懸命であることを必ず伝える」
「子供が自分で納得して決めるのを見守る」
「一見つらいことも、実はその後すばらしい出会いにつながっている ⇒Everything Happens For a Reason
「子供は親の所有物ではない。親の作品(親の鏡)」

また、Sさんが4人のお子さんに別々に「お母さんにしてもらって嬉しかったこと」をインタビュ-したところ、まったく同じ答えが4人から返って来たそうです。
「どんなに怒ったりした翌朝も、何事もなかったように明るく「おはよう」って起してくれたこと。素直になれるきっかけを、お母さんが作ってくれた」「あまり根掘り葉掘り聞かずに、自分達を信頼して適度にそっとしておいてくれたこと」

参加してくださった皆さんからは「“子供のことを喜ぶ”というのが心に響いた」「“情熱が怒りに変わってはいけません”という言葉を聞いて、分かる~と思った」「さっそく子供達との接し方に気をつけるよう心がけています」「先輩お母さん達と交わる機会を有り難うございました」「自分と向き合う時間になりました」という言葉を頂きました。

「長い子育てを振り返って、いま思うこと」は、ひとことで言うと「ありがとう、楽しかった」だというSさん。
 「大変。どうしよう」と思うことはあったけれど「苦」や「嫌なこと」は一つもなかった、沢山の人に助けられ、子供のお陰で自分が育つことができた、「感謝のひとことです」という言葉を添えてくれました。

最後にSさんが紹介してださった素敵なビデオをご紹介します。
そして、このページに来てくださった皆さんに捧げます。

https://www.youtube.com/watch?v=CruCEG0Iuws


Written by Chako

Wednesday, September 30, 2015

そうだ、クリスタさんに聞こう!

9月のぽーと会は、山田クリスタさんhttp://thebridgecomm.com/aboutus_j.htmをお迎えしました。
クリスタさんは、通算10年日本で暮らしたのち2003年にサンディエゴに引っ越されて以来、沢山の日本人を助けて来られました。
ある時は英語の先生として、ある時は通訳・翻訳を通して、またある時はアメリカの家庭料理を教えるクラスにおいて、日本人コミュニティーをサポートして来られたクリスタさんへの信頼は厚く、かねがね是非ぽーと会でもお話を伺いたいと思っていました。
   「日本での体験-異文化の中でポジティブに暮らすには-」
東京に移り住んだ頃は「皆から外人だと思われている」という外人コンプレックスが常にあったそうです。その為にストレスをどんどん溜め、自分にいつもブレーキをかけてしまい、ついには自分から日本語で話しかけることが出来なくなってしまったとのこと。
日本からアメリカに来た私たちも、最初は多かれ少なかれ味わう気持ちが塞ぐ経験を、クリスタさんは日本で経験されたわけです。
しかしクリスタさんはある時、「このままでは私の日本での暮らしは、いつまでも悲しいものになってしまう」と気がつき、「私が変えられるのは自分だ、自分を変えよう!」と立ち上がります。
・「日本語は下手で当たり前」「失敗はOK」と自分を受入れる
・外見や話す言葉は違っても人間は人間、と思って相手を恐れない
Don’t take it personally.  何かが上手く行かないとき、「自分が外人だから」「言葉が下手だから」と何でも自分のせいにしない。 上手くいかない理由は本当はそれじゃないかもしれないから思い込まない。
・・・そう考えたらリラックスでき、自分のものの見方を変えられたとのこと。それにつれて自分の周りの人々の反応も変わり、挑戦していける勇気も出たということです。東京の様々な企業に自分の足でまわってビジネス英語のクラスを開催するなど、その後の活躍はめざましいものでした。
クリスタさんが話してくださったマインドセットの大切さは、アメリカで暮らす私たち日本人にもそのまま当てはまることではないでしょうか。 またアメリカと日本の二国間に限らず、慣れ親しんだ文化・言葉と違う所へ飛び込むときには、みんなに当てはまることかもしれません。
 ②   英語の発音ミニレッスン「こうすれば飛躍的に発音がよくなる」「通じる英語になる」
私たち日本人の発音がいかにカタカナやローマ字に影響されているかを改めて思い知らされ、会場一同ショックを隠せませんでした(笑)が、a,e,i,o,uの発音に気をつけながら話してみると、「なるほどネイティブはこう喋っているなぁ」という音に近づけました。他にもクリスタさんが身を持って体験した言語の上達方法を沢山シェアしてくださいました。
 ③ 「私達のアメリカ生活での英語や文化にまつわる疑問にクリスタさんが答えてくださる相談コーナー」
正直で温かいクリスタさんの空気に引き出されて色々な質問が飛び出しました。 誰にも聞けないアメリカ人の本音に迫る質問もありました。 
皆さんからは、「今は日本語で何も苦労しているようには見えないクリスタさんも昔はシャイだったなんて」「クリスタさんの経験談を聞いて、私もアメリカ生活を一歩踏み出してみようと思えた」という声や、「アメリカ生活が長くて英語の上手な先輩ママさんたちにも悩みがあるんだと知って励まされた」「元気、やる気をもらったセミナーでした」という言葉を頂きました。 日本から来られて間もない方達もいらっしゃり、「日本語の上に英語をやっている。凄いことをしているのだという誇りを持って!」とクリスタさんや会場の皆さんから励ましを受けておられました。
お忙しい中、ぽーと会のためにアットホームで素敵なひと時をくださったクリスタさんに心から感謝いたします!これからも、沢山の日本人を勇気付け、サポートし続けてくださいね。

参加してくださった皆さんも、それぞれに質問や感想をシェアしてくださり、本当にありがとうございました!

Written by Chako